うるま市ってこんなまち。

うるま市とは、沖縄本島の中部に位置し、緑あふれる街並みと8つの島々からなるとても魅力的なまちです。

「さんごの島」という意味を持つ沖縄の言葉「うるま」から名付けられたうるま市は、その名のとおり、コバルトブルーの海に囲まれた島々と美しい橋「あやはし」で結ばれる、『海』・『橋』・『空』が調和した風光明媚なまちとして知られています。

また、東洋一の長さを誇る「海中道路」や、世界遺産「勝連城跡」をはじめとする歴史的な遺跡も数多く点在しています。沖縄の伝統芸能「エイサー」や「獅子舞」などが盛んであり、沖縄県随一の「闘牛どころ」としても知られております。

石川多目的ドーム(闘牛場)

平成19年5月に完成した『石川多目的ドーム』は県内唯一のドーム型闘牛場として知られており、沖縄県闘牛組合連合会が主催する県内最大規模の「全島闘牛大会」を含め年間約20回の闘牛大会が開催されています。
現在では、沖縄県内のほとんどの闘牛大会が石川多目的ドームで開催されるようになり、その他闘牛以外のイベント会場としても使用されています。
所在地:うるま市石川2298-1

世界遺産「勝連城跡」

2000年、世界遺産に登録された勝連城跡。傾斜を利用して積み上げられた城壁が特徴で、そこから望む眺望は雄大です。
所在地:うるま市勝連南風原3908
休憩所:9時〜18時 年中無休

ぬちしぬじガマ(平和学習)

沖縄戦当時、約300人の住民が避難した壕。悲劇的な逸話が残る壕が多い中、ここは全員が生き残ったと言われています。
所在地:うるま市石川嘉手苅
沖縄道石川ICよりR329経由、ビオスの丘方面へ10分

海中道路

勝連半島から平安座島を結ぶ道路であり、東洋一の長さを誇る。全長4.7kmで浜比嘉島、平安座島、宮城島、伊計島へのアクセスに重要な道路であり、道路の両サイドには海が広がり金武湾が一望できます。夜にはライトアップしており、季節やイベントによって照明デザインのテーマも変わりドライブコースとして人気が高く、多くの観光客が訪れます。マリンスポーツのメッカでもあり、ウィンドサーフィン・海水浴・カイトボード等のマリンスポーツが盛んなうるま市の一押しスポットです。
所在地:うるま市与那城屋平

うるま市での体験学習の特徴

  • 世界遺産の勝連城
  • 農業体験(収穫・畜産)
  • 伝統文化体験(三線・太鼓・舞踊・空手・古武道)
  • 史跡廻り&平和学習(ぬちしぬじガマ※入場料金別)
  • 沖縄料理体験(郷土料理・サーターアンダギー作り)
  • 与勝離島地区の海岸散策・景勝地散策
  • うるまブルーの海中道路にてマリン体験
  • 貝殻細工・フォトフレーム作り

うるま市で うちなーんちゅ体験! 【オプションプラン】

うるま市の沖縄料理体験・琉球文化体験・農業体験・平和体験学習等を通して、地域の人々とふれあい『うちなーんちゅ体験』をしてみませんか?
詳しくはワールドツーリストうるま市民泊協力会まで。

マリン体験

シーカヤック

大自然を海から思いっきり体感いただけるのが【シーカヤック体験】。沖縄の美しいコバルトブルーの海の下、鮮やかなサンゴ礁が広がる大海原でお散歩気分を楽しみませんか?!ひとたびシーカヤックを漕ぎだせば、澄んだ青空と同じ爽快な気分を味わえます!
※ライフジャケット着用

バナナボート

人気No.1のトーイングスポーツでマリンアクティビティの定番【バナナボート】。ボートには6~8人まで乗ることが可能なので同乗している皆さんと一体感を楽しめます!スピード感あふれる海上ドライブがうちなー海遊びの思い出となること間違いなしです。
※ライフジャケット着用

闘牛鑑賞体験

古くから大衆娯楽として親しまれてきた沖縄の闘牛。
うるま市は県内随一の闘牛どころとして知られ、1トン超えの巨体がぶつかり合う迫力は、今なお多くの闘牛ファンをくぎづけにしています。
おきなわ伝統文化である【闘牛】を解説・司会者の進行で、3回戦を見学し最後に記念撮影タイムをとります。